- 主要新機能の違いを、仕事で比べる
- 料金と対応プランの早見表
- 最初に試す作業を選ぶなら
この記事の目次
発表日:2026年9月29日|公式情報の確認日:2026年9月30日
OpenAI DevDayの新機能を、公式25見出しの一覧で解説します。公式発表一覧
公式は20超と案内。表の25は掲載見出し数です。
表の「仕事での利用例」は編集部の想定です。実際に操作して得た結果や、時間短縮の実測ではありません。 beta(試験提供)・preview(先行公開)・近日予定を区別しています。
モデル・エージェントと個人向けプラン(4項目)
| 新機能・更新 | 何ができる? | 仕事での利用例(編集部の想定) | 利用条件・提供予定 | 公式出典 |
|---|---|---|---|---|
| Dots | 繰り返す仕事を担当として任せるエージェント。 | 金曜の週報下書きを、今週のメモから用意する。 | Pro・Business Premium。Enterpriseは管理者有効化のbeta。地域制限と段階提供あり。 | 公式案内 / 公式案内 |
| GPT-6.1 Sol | Work・Codex・APIで使う仕事向けモデル。通常Chatとは別。 | 6行の架空売上CSVを集計し、電卓の合計と照合する。 | Work/CodexはPlus・Pro・Business・Enterprise・Edu。管理者設定と提供状況に依存。APIは別請求。 | 公式案内 / 公式案内 |
| Ultrafast | 対応モデルの文章・コードの生成を速くするモード。 | 同じ修正依頼で待ち時間と利用枠の消費を比較する。 | GPT-6 Astraは提供中。Work/CodexはPro 500・対象Enterprise/Edu。Sol版は近日予定。利用枠の消費は増える。 | 公式案内 / 公式まとめ |
| Pro 500 | 利用枠を増やした月額500米ドルのProプラン。 | 毎日の開発作業に必要な枠を、現プランと比較する。 | 公式参考月額500米ドル。Pro 100/200とは別のtier。日本での支払額は購入画面で確認。 | 公式案内 |
文書・会議・チームの共同作業(6項目)
| 新機能・更新 | 何ができる? | 仕事での利用例(編集部の想定) | 利用条件・提供予定 | 公式出典 |
|---|---|---|---|---|
| ChatGPT Space | ページや資料を集め、ChatGPTと仕事を進める場所。 | 新商品の目的・担当・締切を一つのページ群に整理する。 | 編集はWeb/PC。スマホは閲覧・共有。対象プランは下の料金表参照。 | 公式案内 / 公式案内 |
| Living Pages(Pages) | 文書を直接編集し、AIへ部分修正やコメントで依頼できる。 | 企画書の撮影日だけを直し、予算・担当欄は維持する。 | Space内で使用。共有相手の編集権限を設定。 | 公式案内 |
| スライドの共同編集 | スライドをAIと共同編集。 | 営業提案の「課題→提案→費用」の3枚を共同で直す。 | 提供予定。 | 公式案内 |
| Teams・Team Tasks | チームの仕事を定期実行やイベント起点で管理する。 | 毎週の案件メモをまとめ、対応が必要な案件を選ぶ。 | Business・Enterprise。管理者の権限設定とチーム用接続が必要。 | 公式案内 / 公式まとめ |
| Slack・Teamsの@ChatGPT | 共有スレッドでAIに要約や作業を頼み、同僚と続けられる。 | 納期を相談したスレッドから担当と未決事項を整理する。 | Business・Enterprise・Edu。組織管理者による接続設定が必要。 | 公式案内 |
| Meetings | 会議の内容から要点と次の作業をSpaceに残す。 | 同意を得た打合せ後、決定事項と確認メール案を作る。 | macOSのPro全tier・Business向けbeta。Enterpriseは限定alphaで一般提供前。参加者の同意が必要。 | 公式案内 |

画像:OpenAIの公式掲載画像。本人の実演画面ではありません。
開発・API・セキュリティ(8項目)
| 新機能・更新 | 何ができる? | 仕事での利用例(編集部の想定) | 利用条件・提供予定 | 公式出典 |
|---|---|---|---|---|
| Codex Cloud | クラウドの開発環境で、PCを閉じてもコード作業を続けられる。 | サンプルアプリの不具合修正を依頼し、翌朝差分を見る。 | 環境・リポジトリ・接続権限の準備が必要。 | 公式案内 |
| Codex CLI刷新 | ターミナルからの開発作業を改善。音声にも対応。 | エラーの説明と修正を頼み、変更差分を確認する。 | ローカルのCLIを更新して利用。機能はクライアントの対応状況を確認。 | 公式案内 / 公式まとめ |
| Code Review | 変更差分やコメントを集め、問題の候補を調べる。 | 請求額の計算式を変えたPRで、境界値の漏れを確認する。 | デスクトップアプリ。GitHub対応、GitLabはpreview。接続先の権限が必要。 | 公式案内 |
| Codex Security Cloud | GitHub上のコードを検査し、問題と修正案を確認する。 | 検証用リポジトリの入力処理を検査し、提案パッチを読む。 | Codex Cloud・GitHub接続・環境設定が必要。 | 公式案内 |
| Decisions API | 決めた選択肢から答えを選ぶAPI。 | 問い合わせを「見積依頼・不具合・その他」に分類する。 | 限定preview、一般公開予定。 | 公式まとめ |
| Agents APIのComputer use | OpenAI側のブラウザをAIが操作し、画面上の仕事を行う。 | 自社のテスト予約画面で入力漏れを確認する。 | APIでブラウザsessionとアクセス許可を設定。結果の確認が必要。API費用は別途。 | 公式案内 / 公式案内 |
| Bedrock Managed Agents for OpenAI | OpenAIモデル・Codexの実行基盤をAWS内で使う。 | AWS上の検証データを使う業務エージェントを設計する。 | AWS公式ではPreview。AWS環境・権限が必要。具体的費用は契約・構成別に確認。 | 公式案内 |
| Private Intelligence | 顧客管理の保管先を使い、データ保持を抑えた安全性審査を行う。 | 機密資料の扱いを、保存先と復号権限の流れから検討する。 | ZDR with Private Safety Processingの導入条件を確認。Private Inferenceはpreview予定。 | 公式案内 / 公式まとめ |
プラグイン・外部連携・公開(7項目)
| 新機能・更新 | 何ができる? | 仕事での利用例(編集部の想定) | 利用条件・提供予定 | 公式出典 |
|---|---|---|---|---|
| Plugin extensions | 会話横のパネルや専用ファイル表示などを追加する。 | 見積メモを見ながら、隣の業務フォームで項目を確認する。 | 対応プラグインが必要。Free/GoのWeb拡張は近日予定。入力欄でのmentionはdesktopのみ。 | 公式案内 |
| プラグインの作成・申請・検索の改善 | Plugin Creatorによる制作支援と、申請・発見の改善。 | 社内の定型資料づくりを再利用できるプラグインにする。 | 各プラグインの対応状況・アクセス権限を確認。 | 公式まとめ |
| Sitesとプラグインの連携 | 閲覧者自身の接続済みデータを使うサイトをつくれる。 | 自分が閲覧できる案件だけが出る社内ダッシュボード案。 | 対象Business/Enterpriseのワークスペースでread-only。作者の接続権限は使わない。閲覧者の接続先データは定期実行の処理では使えない。 | 公式案内 |
| MCP Events | 接続サービスの更新を合図に、指定した処理を始める。 | 共有文書にコメントが付いたら、確認用の修正案を用意する。 | draft仕様。MCP 2.0対応server・イベント購読・webhookが必要。通常の全プラグインが自動対応するわけではない。 | 公式案内 |
| 共有プロフィール | 選んだSitesをプロフィールで紹介する。 | 自作の公開料金シミュレーターを作品一覧に載せる。 | ShowcaseはWeb/desktop。mobile非対応、Enterpriseは近日。プロフィール共有で非公開Chatが公開されることはない。 | 公式案内 |
| Sign in with ChatGPT | 対応アプリへChatGPTアカウントでログインする。 | 業務ツールにChatGPTでログインし、そのアプリの週の利用上限をChatGPTの設定で決める。 | 共有する基本情報を確認。Plus/Pro枠の共有は別途選択・上限あり。外部アプリ料金は別の場合がある。 | 公式案内 |
| OpenAI Marketplace | 企業のOpenAI契約額の一部を対象パートナー製品に充てる。 | 使う予定の法人向けツールが適用対象か、見積前に問い合わせる。 | 対象企業向けbeta。契約・製品別に適用可否を確認。すべてのパートナー製品が対象ではない。 | 公式案内 |
個人向け料金と、詳しい使い方
| 詳細記事 | 対応プラン・費用の要点 |
|---|---|
| Dotsの料金・使い方と週報の利用例 | 対象Proの参考:Pro 100は月100米ドル |
| Space・Pagesの料金・使い方と部分修正の例 | Pro・Business・Enterprise。個人向けPro 100は月100米ドル |
| GPT-6.1 Solの料金・使い方とCSVの検算例 | Work/CodexのPlusは月20米ドル。APIは月額と別請求 |
Proの公式参考月額は100・200・500米ドル、Plusは20米ドルです。日本での実際の支払額は購入画面で確認してください。Pro料金・Plus料金
Business Premiumの月額やAWSの費用を、一般のBusiness料金やChatGPT月額から推定することはできません。購入前に公式案内や見積で確認してください。速度モードや外部アプリの枠共有も、使い放題を意味しません。
Spaceと拡張機能などは、発表まとめと個別ガイドで説明の範囲が異なるため、表では9月30日時点の個別案内に沿って記載しています。段階提供や管理者設定により、同じプランでも表示される機能が異なる場合があります。
最初の一つを選ぶなら
日々の業務を一つだけ書き出し、「繰り返す」「文書を更新する」「数字やコードを確認する」のどれに近いかで選ぶと、目的を絞れます。週報はDots、企画メモの修正はSpace・Pages、検算付きの集計はSolの詳細記事から依頼文の例を確認してください。
その「試してみたい」を、自分でできるように。
実演動画で操作を追い、動く図解で仕組みを理解する。画像付き手順書・プロンプト・実習素材で、自分の環境でも試せます。AI活用から開発まで、公開中の全講座をひとつのプランで。第1章のテキスト・実習素材は登録不要で無料です。
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