この記事でわかること
  • 主要新機能の違いを、仕事で比べる
  • 料金と対応プランの早見表
  • 最初に試す作業を選ぶなら
この記事の目次
  1. モデル・エージェントと個人向けプラン(4項目)
  2. 文書・会議・チームの共同作業(6項目)
  3. 開発・API・セキュリティ(8項目)
  4. プラグイン・外部連携・公開(7項目)
  5. 個人向け料金と、詳しい使い方
  6. 最初の一つを選ぶなら

発表日:2026年9月29日|公式情報の確認日:2026年9月30日

OpenAI DevDayの新機能を、公式25見出しの一覧で解説します。公式発表一覧

公式は20超と案内。表の25は掲載見出し数です。

表の「仕事での利用例」は編集部の想定です。実際に操作して得た結果や、時間短縮の実測ではありません。 beta(試験提供)・preview(先行公開)・近日予定を区別しています。

モデル・エージェントと個人向けプラン(4項目)

新機能・更新何ができる?仕事での利用例(編集部の想定)利用条件・提供予定公式出典
Dots繰り返す仕事を担当として任せるエージェント。金曜の週報下書きを、今週のメモから用意する。Pro・Business Premium。Enterpriseは管理者有効化のbeta。地域制限と段階提供あり。公式案内 / 公式案内
GPT-6.1 SolWork・Codex・APIで使う仕事向けモデル。通常Chatとは別。6行の架空売上CSVを集計し、電卓の合計と照合する。Work/CodexはPlus・Pro・Business・Enterprise・Edu。管理者設定と提供状況に依存。APIは別請求。公式案内 / 公式案内
Ultrafast対応モデルの文章・コードの生成を速くするモード。同じ修正依頼で待ち時間と利用枠の消費を比較する。GPT-6 Astraは提供中。Work/CodexはPro 500・対象Enterprise/Edu。Sol版は近日予定。利用枠の消費は増える。公式案内 / 公式まとめ
Pro 500利用枠を増やした月額500米ドルのProプラン。毎日の開発作業に必要な枠を、現プランと比較する。公式参考月額500米ドル。Pro 100/200とは別のtier。日本での支払額は購入画面で確認。公式案内

文書・会議・チームの共同作業(6項目)

新機能・更新何ができる?仕事での利用例(編集部の想定)利用条件・提供予定公式出典
ChatGPT Spaceページや資料を集め、ChatGPTと仕事を進める場所。新商品の目的・担当・締切を一つのページ群に整理する。編集はWeb/PC。スマホは閲覧・共有。対象プランは下の料金表参照。公式案内 / 公式案内
Living Pages(Pages)文書を直接編集し、AIへ部分修正やコメントで依頼できる。企画書の撮影日だけを直し、予算・担当欄は維持する。Space内で使用。共有相手の編集権限を設定。公式案内
スライドの共同編集スライドをAIと共同編集。営業提案の「課題→提案→費用」の3枚を共同で直す。提供予定。公式案内
Teams・Team Tasksチームの仕事を定期実行やイベント起点で管理する。毎週の案件メモをまとめ、対応が必要な案件を選ぶ。Business・Enterprise。管理者の権限設定とチーム用接続が必要。公式案内 / 公式まとめ
Slack・Teamsの@ChatGPT共有スレッドでAIに要約や作業を頼み、同僚と続けられる。納期を相談したスレッドから担当と未決事項を整理する。Business・Enterprise・Edu。組織管理者による接続設定が必要。公式案内
Meetings会議の内容から要点と次の作業をSpaceに残す。同意を得た打合せ後、決定事項と確認メール案を作る。macOSのPro全tier・Business向けbeta。Enterpriseは限定alphaで一般提供前。参加者の同意が必要。公式案内
OpenAI公式のCodex Cloud掲載画像
OpenAI公式のCodex Cloud掲載画像

画像:OpenAIの公式掲載画像。本人の実演画面ではありません。

開発・API・セキュリティ(8項目)

新機能・更新何ができる?仕事での利用例(編集部の想定)利用条件・提供予定公式出典
Codex Cloudクラウドの開発環境で、PCを閉じてもコード作業を続けられる。サンプルアプリの不具合修正を依頼し、翌朝差分を見る。環境・リポジトリ・接続権限の準備が必要。公式案内
Codex CLI刷新ターミナルからの開発作業を改善。音声にも対応。エラーの説明と修正を頼み、変更差分を確認する。ローカルのCLIを更新して利用。機能はクライアントの対応状況を確認。公式案内 / 公式まとめ
Code Review変更差分やコメントを集め、問題の候補を調べる。請求額の計算式を変えたPRで、境界値の漏れを確認する。デスクトップアプリ。GitHub対応、GitLabはpreview。接続先の権限が必要。公式案内
Codex Security CloudGitHub上のコードを検査し、問題と修正案を確認する。検証用リポジトリの入力処理を検査し、提案パッチを読む。Codex Cloud・GitHub接続・環境設定が必要。公式案内
Decisions API決めた選択肢から答えを選ぶAPI。問い合わせを「見積依頼・不具合・その他」に分類する。限定preview、一般公開予定。公式まとめ
Agents APIのComputer useOpenAI側のブラウザをAIが操作し、画面上の仕事を行う。自社のテスト予約画面で入力漏れを確認する。APIでブラウザsessionとアクセス許可を設定。結果の確認が必要。API費用は別途。公式案内 / 公式案内
Bedrock Managed Agents for OpenAIOpenAIモデル・Codexの実行基盤をAWS内で使う。AWS上の検証データを使う業務エージェントを設計する。AWS公式ではPreview。AWS環境・権限が必要。具体的費用は契約・構成別に確認。公式案内
Private Intelligence顧客管理の保管先を使い、データ保持を抑えた安全性審査を行う。機密資料の扱いを、保存先と復号権限の流れから検討する。ZDR with Private Safety Processingの導入条件を確認。Private Inferenceはpreview予定。公式案内 / 公式まとめ

プラグイン・外部連携・公開(7項目)

新機能・更新何ができる?仕事での利用例(編集部の想定)利用条件・提供予定公式出典
Plugin extensions会話横のパネルや専用ファイル表示などを追加する。見積メモを見ながら、隣の業務フォームで項目を確認する。対応プラグインが必要。Free/GoのWeb拡張は近日予定。入力欄でのmentionはdesktopのみ。公式案内
プラグインの作成・申請・検索の改善Plugin Creatorによる制作支援と、申請・発見の改善。社内の定型資料づくりを再利用できるプラグインにする。各プラグインの対応状況・アクセス権限を確認。公式まとめ
Sitesとプラグインの連携閲覧者自身の接続済みデータを使うサイトをつくれる。自分が閲覧できる案件だけが出る社内ダッシュボード案。対象Business/Enterpriseのワークスペースでread-only。作者の接続権限は使わない。閲覧者の接続先データは定期実行の処理では使えない。公式案内
MCP Events接続サービスの更新を合図に、指定した処理を始める。共有文書にコメントが付いたら、確認用の修正案を用意する。draft仕様。MCP 2.0対応server・イベント購読・webhookが必要。通常の全プラグインが自動対応するわけではない。公式案内
共有プロフィール選んだSitesをプロフィールで紹介する。自作の公開料金シミュレーターを作品一覧に載せる。ShowcaseはWeb/desktop。mobile非対応、Enterpriseは近日。プロフィール共有で非公開Chatが公開されることはない。公式案内
Sign in with ChatGPT対応アプリへChatGPTアカウントでログインする。業務ツールにChatGPTでログインし、そのアプリの週の利用上限をChatGPTの設定で決める。共有する基本情報を確認。Plus/Pro枠の共有は別途選択・上限あり。外部アプリ料金は別の場合がある。公式案内
OpenAI Marketplace企業のOpenAI契約額の一部を対象パートナー製品に充てる。使う予定の法人向けツールが適用対象か、見積前に問い合わせる。対象企業向けbeta。契約・製品別に適用可否を確認。すべてのパートナー製品が対象ではない。公式案内

個人向け料金と、詳しい使い方

詳細記事対応プラン・費用の要点
Dotsの料金・使い方と週報の利用例対象Proの参考:Pro 100は月100米ドル
Space・Pagesの料金・使い方と部分修正の例Pro・Business・Enterprise。個人向けPro 100は月100米ドル
GPT-6.1 Solの料金・使い方とCSVの検算例Work/CodexのPlusは月20米ドル。APIは月額と別請求

Proの公式参考月額は100・200・500米ドル、Plusは20米ドルです。日本での実際の支払額は購入画面で確認してください。Pro料金・Plus料金

Business Premiumの月額やAWSの費用を、一般のBusiness料金やChatGPT月額から推定することはできません。購入前に公式案内や見積で確認してください。速度モードや外部アプリの枠共有も、使い放題を意味しません。

Spaceと拡張機能などは、発表まとめと個別ガイドで説明の範囲が異なるため、表では9月30日時点の個別案内に沿って記載しています。段階提供や管理者設定により、同じプランでも表示される機能が異なる場合があります。

最初の一つを選ぶなら

日々の業務を一つだけ書き出し、「繰り返す」「文書を更新する」「数字やコードを確認する」のどれに近いかで選ぶと、目的を絞れます。週報はDots、企画メモの修正はSpace・Pages、検算付きの集計はSolの詳細記事から依頼文の例を確認してください。

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